1、顔合せ
電話やメールにてご連絡いただき、一度お会いしてお話をお伺いします。
その後、2・3回の打合せの中で、設計・監理料の見積りをお出しします。
ご検討していただき、お客様の了承を得ます。
2、設計契約
重要事項説明後、設計契約を結びます。
3、基本設計(設計業務)
基本的な内容をまとめ、図面化、その後模型により検討を行います。
また、構造設計に必要な地盤調査(地耐力、液状化の検討等)を行います。
構造・設備を含めた建築費の概算を算出して、基本設計を完了します。
4、実施設計
詳細を検討し設計図をまとめていきます。
CGパースにより完成予想図を作成します。(オプション)
複数の建設会社に見積りを依頼し、その中から内容を確認し1社を決定します。
予算に合わせて、仕様の変更を検討をします。
同時期に建築確認の申請を行います。
以上を終了後、監理者と監理契約、施工業者と工事請負契約を結びます。
5、工事着手(監理業務)
定期的に工程会議を開き、工事内容・進捗状況の確認等を行います。
各工程ごと設計図通りに工事が進められているか、検査・立会いを行います。
変更業務に対応します。
6、竣工
工事が完了したら、施主、設計者(監理者)、施工者の3者で竣工検査を行います。
不具合箇所がある場合は、手直しを行います。
確認検査機関、消防署等の検査に立会います。
7、建物完成・お引き渡し
計画案(模型製作)
■T様店舗併用住宅新築計画
■ I 様貸店舗新築計画
設 計 の 進 め 方
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